「令計画の息子の死は太子党に仕組まれた」 袁紅氷氏が新著で見解

【大紀元日本12月26日】22日に「重大な規律違反」で党の取り調べを受けていると発表された中共中央統戦部のトップ令計画氏。現最高指導者習近平氏の味方とみられている前最高指導者胡錦濤氏の側近である同氏の失脚は、国内外に衝撃が走った。各方面での憶測が飛び交う中、豪州在住の中国問題専門家、法学者の袁紅氷氏は今年5月出版の著書「台湾生死書」で、「令計画氏は太子党の反感を買ってしまった」「胡氏を裏切り周永康に協力した」とその失脚を早くも見据えていた。

以下はその部分の抄訳である。

胡錦濤体制下の2012年3月14日、令氏は中央警護局を率いて薄熙来を逮捕し、身柄を預かった。薄の腹心で一族の不正蓄財の重要証人である実業家の徐明も逮捕し、その身柄を当時の温家宝首相に渡すなど、将来が有望視されている一方で災いを招いた。

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