中国共産党、南京市トップを調査 周永康氏絡みで
【大紀元日本1月5日】中国共産党中央紀律検査委員会は4日、江蘇省南京市トップの楊衛沢党委書記が「重大な規律違反があった」として調査を受けていると発表した。中国メディア・財新網は「周永康前最高指導部メンバー(収賄などですでに逮捕)と親しい関係にある」と報じ、周氏絡みで失脚したとみられる。
財新網によると、同氏は2004年11~2011年3月までの6年半の間、同省無錫市トップ在任中、周氏に接近するため、周氏の親族と頻繁に交流していたという。周氏はその間、公安・司法・警察などを掌握する中央政法委員会書記に上り詰めるなど権力最盛期の真っただ中にいた。昨年の年初から楊書記の失脚に関する噂が絶えなかったという。
海外の華字ニュースサイトも昨年、同氏は無錫市トップを務めたとき、周氏の兄弟、息子に多額な利益を供与したと報じた。
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