中国共産党、南京市トップを調査 周永康氏絡みで

【大紀元日本1月5日】中国共産党中央紀律検査委員会は4日、江蘇省南京市トップの楊衛沢党委書記が「重大な規律違反があった」として調査を受けていると発表した。中国メディア・財新網は「周永康前最高指導部メンバー(収賄などですでに逮捕)と親しい関係にある」と報じ、周氏絡みで失脚したとみられる。

財新網によると、同氏は2004年11~2011年3月までの6年半の間、同省無錫市トップ在任中、周氏に接近するため、周氏の親族と頻繁に交流していたという。周氏はその間、公安・司法・警察などを掌握する中央政法委員会書記に上り詰めるなど権力最盛期の真っただ中にいた。昨年の年初から楊書記の失脚に関する噂が絶えなかったという。

海外の華字ニュースサイトも昨年、同氏は無錫市トップを務めたとき、周氏の兄弟、息子に多額な利益を供与したと報じた。

▶ 続きを読む
関連記事
トランプ氏が年内のトルコ・中国訪問を電撃表明。カタールから贈られた新大統領専用機を背に、世界の勢力図を揺るがす「大国外交」への野心を語った。9月の習近平氏訪米を控え、次なる一手は何か
トランプ大統領は6月19日、米国によるキューバでの作戦の可能性について、今年初めにカラカスでベネズエラの指導者 […]
イスラエルは6月19日、テロ組織ヒズボラとの停戦に合意した。これはレバノンで一夜にして戦闘が激化したことを受けたものである。
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている