中国国営紙が記事ねつ造 米誌記者インタビューをプロパガンダ記事に

【大紀元日本1月23日】中国国営英字紙チャイナ・デイリー(China Daily)電子版は、取材した米国人記者の氏名を無断で使用し、中国政府の政策を称賛するプロパガンダ記事にねつ造していたことが明らかになった。この記者は記事の撤回を求め、抗議の意を示した。

米誌ニューヨーカーのエジプトのカイロ駐在員ピーター・ヘスラー氏は今月初め、通訳を通じて同紙の年末特集向けに取材を受けた。質問内容は「今年最大の出来事、最大の後悔」など一般的な質問が複数。一部にはエジプトと中国の国際比較が含まれていた。

取材の翌日、ヘスラー氏の署名入りの評論記事『米国専門家・エジプト中国比較』が掲載されたが、内容は歪曲され、ヘスラー氏の観点からかけ離れたものになっていた。評論は、中国政府による政策を賛美し、社会の安定性と教育制度を賞賛するものに作り変えられていた。

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