(はのち 撮影)

【私の一枚】 芋づる

先日ルームメイトが作ってくれたお味噌汁の中に、一見ネギのような野菜があったので食べてみたら、もちもちしていて、びっくりしました。これは一体何なの? と聞くと、「里芋の茎」だと教えてくれました。

さつまいもは塊根(かいこん)で水や栄養素を溜め込んで大きくなった根。一方、さといもは球茎(きゅうけい)で地下茎の基部が栄養分を溜めて球状になったものです。日本で食されているものには、じゃがいもとサトイモがあります。私が食べたズイキと呼ばれるものはサトイモの葉柄です。乾燥したものはズイキといいます。スーパーでも売っているそうですが、中国や韓国でも食されているというので、今度韓国の店で探してみようと思います。

日本では油揚げなどとの煮つけが定番です。柔らかくておいしいですよ。

▶ 続きを読む
関連記事
傷が治りにくい、風邪が長引く、疲れが抜けにくい。免疫老化の背景にある炎症、睡眠、孤独との関係を見直します
喉の乾きや午後の疲れが気になる白露に。さんま、里芋、豆乳、梨で、秋の乾燥に備えるコンビニ薬膳ランチ
考え事で眠れない、夜中に目が覚める。中医学の視点から、不眠のタイプ別に食養生とツボ押しを紹介します
子育ては親だけで頑張るものではないのかもしれません。祖父母、とりわけ母方の祖母が近くにいることで、母子の暮らしや子どもの成長にどんな影響があるのでしょうか。研究から見えてきた、祖父母の意外な役割に注目です。
傷口から芳香を生む沈香や、火を経て形を捨て清気となるお香の姿を通し、苦難を乗り越える心の転化と生命の深遠なあり方を静かに説くエッセイ。俗世の喧騒を離れ、心を澄ませて高遠な境地へ向かう道を示す