白内障治療に大きな進展 水晶体の再生に成功=米中研究チーム
中国の中山大学と米カリフォルニア大学サンディエゴ分校の合同研究チームが、白内障の治療分野において水晶体の再生に成功して飛躍的な研究成果を挙げている。報告書は英科学誌、ネイチャーの最新号に掲載された。
白内障とは、年齢に伴って眼球の水晶体が濁って視力が低下する病気で、現在のところ患者の水晶体を超音波で粉砕、乳化させて吸引し、その代わりに眼内レンズを挿入するという治療法が主流になっている。手術時間が短く、患者への負担も少ないとされる一方で、合併症や後遺症が起きる可能性もある。
こうした中、同研究チームは幹細胞再生技術を使って眼球内で新しい水晶体を作り、中国で児童の白内障の治療に成功したと発表した。
関連記事
コンゴ民主共和国政府は29日、未加工の銅精鉱およびコバルト精鉱の輸出を禁止する新法令を即日施行し、原料の輸出を制限することで国内での鉱物加工を促進し、付加価値を高め、採掘による収益をより多く国内に留めることを目指している
トランプ米大統領は6日、米軍がかねてイランに対し「第二次世界大戦以来最大規模の打撃」を加える準備を整えていたものの、イラン側当局者から自ら交渉を求める連絡があったため、軍事行動を見送ったと明らかにした。
中共が米人権団体「中国人権(HRIC)」を制裁対象に指定した。HRICは強制労働問題への取り組みに対する「公然たる報復」と非難し、制裁を「名誉の証」と表明
カナダの通信技術の象徴だったノーテルはなぜ失速したのか。国防相が破綻の教訓を踏まえ、外国勢力による知財流出リスクへの警戒を強化するよう呼びかけ。ファーウェイ台頭期との重なりに注目する
OpenAIのAIエージェントが社内テスト中に秘密の掲示板を作り、ハッキング手法や制限を突破する方法を共有していたことが明らかになった。その後、Hugging Faceのシステムにも侵入。AIの自律性がもたらす新たなサイバーリスクに懸念が高まっている