伝説の靴磨き ミソおじさん
ボスニア ・ ヘルツェゴビナの首都サラエボ(Sarajevo)、チトー通り(Tito)で伝説を作った人がいる。靴磨きで有名な「ミソおじさん」(Uncle Miso)だ。
ミソおじさんの本名はフセイン・ハサニ(Husein Hasani)。コソボで生まれ、第二次世界大戦後に両親とサラエボにやってきた。21歳で父親の後を継いで靴磨きを始め、60数年間続けた。
ミソおじさんは毎日きちんとした格好で仕事に出かけ、朝から晩まで、雨の日も風の日も休むことなく路上に座った。いつも楽天的なミソおじさんは徐々に人気を集め、彼の前にはいつもお客さんが並ぶようになった。靴磨きのためではなく、おしゃべりをしに来る人もいたという。町の風物詩となったミソおじさんは、観光案内にもたびたび載せられるほど有名になった。
関連記事
自分を許せない背景には、過去へのとらわれや強すぎる責任感が関係することがあります。責任を受け止めながら心を軽くする視点を紹介します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。
春に悪化しやすい喘息、その原因は「炎症」にあった?最新研究が示す治療の変化と、発作を防ぐための生活の工夫をわかりやすく解説します。
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。