(神韻芸術団フェイスブックより)
漢字の紐解きシリーズ

「道」

二千年前の中国の戦国時代は、「道」の教えの絶頂期でした。人々は、 真実、哲学的な教義、実践的に応用できる宗教など、数多くの様々な角度から「道」について説きました。宮廷の官吏はどのように振舞うべきか、皇帝はどのように行動すべきか、事業はどのように行うべきか、さらにはどのように泥棒になるべきかに至るまで、解説がありました。しかし、最も著名な教えは、老子の「道」でしょう。老子は、人々がいかに修行して自己の道徳観を高めていくかを説きました。

 「道」とはどういう意味でしょうか?まず漢字の原型を見てどのように意味が派生したのかを考察してみましょう。

 象形文字の「道」は、四つに分かれた道を描写しています。各々が別の方向を向いています。中央上部に「首」の象形文字があります。熟慮と躊躇を意味します。

▶ 続きを読む
関連記事
2026年・丙午年は水の力が強まりやすい年。冷えが心や脾を傷めやすく、動悸や不安、胃腸の不調が起こりやすいと『黄帝内経』は示します。今年の養生の要点を解説します。
人生を変える最強の鍵は感謝かもしれません。失う可能性に目を向けたとき、すでに与えられている豊かさに気づきます。見え方が変わると、現実も動き出します。
立派に育てたい。その思いは本物。でもそれは、愛?それとも、不安?その違いに気づいたとき、親も子も、少し自由になる。
真冬の強い冷えは心の働きを弱め、動悸や不安感を招くことがあります。さつまいも・生姜・黒糖を組み合わせたおかゆで、体を温め血を養う養生法を紹介します。
電子レンジに頼らなくても大丈夫。蒸し・エアフライ・直火の3つの方法で、残り物はもっとおいしくよみがえります。味や食感を守るコツから、食品ロスを減らす保存術まで、今日から試したくなる実践アイデアを紹介。