危機一髪！ 池に沈むゆく車の中に残された女性を救出
米マサチューセッツ州アーリントン市警察当局は最近、あるアクシデントを撮影した動画を公開。そこには、沈みゆく車に残された女性（68歳）を、偶然に居合わせた男性が危機一髪で救出に成功する場面が映っていた。動画は別の目撃者が撮影している。
映像は、すでに車が池へ漂う場面で始まる。女性の叫び声が聞こえ、車内に人がいることに気づいた男性は「出られないのかい？」との掛け声を発すると、池に飛び込み救出を試みる。女性は、ドアを開けようとしても、外からの水圧で開くのは容易ではない様子。
男性が女性の車にたどりついてわずか15～6秒後、車は完全に沈む。間一髪で女性を車から脱出させることに成功。数人の別の目撃者が、2人を陸に上がるを手伝った。
警察当局によると、女性は駐車の際、運転を誤って入水してしまったのだという。救出された女性は「寒かった、でもケガしていません」と答えた。消防当局はのちに、沈んだ車を引き揚げた。
（翻訳編集・佐渡 道世）
関連記事
４月２９日、最高裁は億万長者の起業家、イーロン・マスク氏の米証券取引委員会（SEC）との合意に対する異議申し立てを却下した。この合意は、法的監視機関がマスク氏のソーシャルメディアへの投稿を審査することを需めるものだ。
カナダの中国系教授が、中共が推進する先端技術と知的財産の窃取を目的とする「千人計画」に関わっており、これがカナダの国家安全にとって脅威になっている。
とんでもないおふざけと残酷なディストピアを力づくで押し付けようとする単一の方針が、これほど急速に地球全体を支配したことはない。2020年、コロナウイルスを封じ込めようとする無益な試みによって、これは起こった。
5月27日、世界保健機関（WHO）は年次世界保健総会（WHA）を開催する。アントニー・ブリンケン米国務長官は5月1日（水）、台湾にオブザーバーとして会議に参加するよう強く求めた。
4月23日、チェコ下院議会で法輪功迫害に関する公聴会が開かれた。プラツニク保健副外相は「法輪功学習者に対する臓器収奪は我が国だけでなく、世界中の議会で非難されている。到底容認できない行為だ」と強く述べた。