23日、英国マンチェスターのアリーナで、爆発物が爆破。テロ事件として警察当局は捜査している(Dave Thompson/Getty Images)
テロ

英マンチェスターで爆破テロ 19人死亡50人以上負傷

英国マンチェスター市中心部のマンチェスター・アリーナで5月22日午後22時ごろ(日本時間23日午前8時)、コンサートの終わりに爆発が発生し、これまでに19人が死亡、50人以上が負傷した。現地当局はテロ攻撃事件として捜査している。

このアリーナは、市内で最大の屋内会場で、約1万8000人の収容できる。当日は、米国からの歌手アリアナ・グランデさんのコンサートが行わていた。コンサート会場から最寄りのマンチェスター・ビクトリア駅は捜査のため閉鎖され、すべての列車の運行が停止した。 英BBCからの匿名の英当局者からの未確認の報告によると、このテロ攻撃は自爆行為によるものだと示唆した。

日本外務省はマンチェスターをはじめ、英国渡航・滞在の人へ不測の事態に巻き込まれないよう「最新の関連情報の入手に努め、事件現場付近に決して近づかないように」と警戒情報を発した。

▶ 続きを読む
関連記事
ロシア政府がワルダイ国際討論クラブで示した発言は、実際の戦況とは異なる。ロシア大統領府が構築しようとする筋書きは、戦場のデータ、ロシア側自身の行動、公の場での威嚇発言によって反証されつつある
カナダが中国製EVへの関税を引き下げ、輸入拡大が見込まれるなか、専門家が車載データの流出、遠隔操作、電力網へのサイバー攻撃、国内自動車産業への影響など安全保障・経済両面のリスクを指摘
ロシアのペスト研究所で、28歳女性職員が原因不明の肺炎で死亡。当局はペストを否定する一方、隔離を強化。トランプ第一次政権の元米高官は「ペストより恐ろしい可能性」と懸念
ロシア・イルクーツク抗ペスト研究所の28歳職員が「原因不明の肺炎」で死亡。約1か月前には、中露が黒竜江省で、国外からのペスト流入を想定した越境感染症の合同訓練を実施。同研究所の所長も参加していた
フランス全土で学生らの抗議デモが拡大。教育への不満を背景に始まった運動は、「反ファシズム」「パレスチナ解放」など政治的主張も前面に。急進左派の人物を「大統領に」と訴える声も上がっている