トランプ米大統領、北朝鮮・ベネズエラ含む新たな入国規制を発表
[ワシントン 24日 ロイター] – トランプ米大統領は24日、イスラム圏6カ国からの入国を制限する大統領令に代わり、北朝鮮、ベネズエラ、チャドを対象国に追加し、スーダンを除外する新たな規制策を導入すると発表した。
大統領宣言によると、イラン、リビア、シリア、イエメン、ソマリアの5カ国は引き続き対象国に指定された。
トランプ氏は同宣言の発表直後にツイッターで「米国を安全にすることがわたしの最優先課題だ。安全に審査ができない人々の入国は認められない」と表明した。
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