OECD原油在庫、2018年は再び増加の公算=IEA

[シンガポール 2日 ロイター] – 国際エネルギー機関(IEA)は、2018年の経済協力開発機構(OECD)加盟国の原油在庫について、米国でのシェールオイル増産見通しや中国の原油輸入に関する不透明感を背景に増加する可能性があるとの見方を示した。

IEAの石油備蓄市場アナリスト、オリヴィエ・ルジューヌ氏は29日、「OPECの産油量が一定だと仮定した場合、向こう6─9カ月間でOECDの原油在庫が大幅に減少するとは想定していない」とし、18年の原油在庫が増加する可能性を示唆した。

18年に在庫減少が鈍化する背景として、OPEC非加盟国による増産が予想されるという。特に米国におけるシェール生産が増加するとみており、IEAでは日量110万バレルと「莫大な」増産を見込んでいるとした。

▶ 続きを読む
関連記事
駐中国米大使は、トランプ大統領が習近平氏との会談で、中国によるイランへの支援は容認できないと直接伝えたと明らかにした。米紙は、中国からイランに軍事転用可能な部品が送られていたと報じている
パーデュー駐中国米大使は、米中首脳会談後もアメリカの台湾政策に変更はないと明言した。台湾海峡の平和と威圧への反対を強調する一方、台湾向け約140億ドルの武器売却案はトランプ大統領の判断を待っている
ホワイトハウスの晩餐会で、習近平氏と彭麗媛氏が黒と白の魔法瓶をそれぞれ持参し、注目を集めた。中身は不明だが、中国側の記者らはお茶かお湯ではないかとみている
1989年の天安門事件で民主化運動の学生リーダーを務め、中国から亡命した王丹氏は9月24日、X上で習近平に宛て […]
中国共産党(中共)党首の習近平が米国を訪問し、到着前から24日のホワイトハウス訪問にかけて、滞在先ホテル周辺で […]