ロシア通信大手、北朝鮮にネット接続提供

[2日 ロイター] – 北朝鮮は、ロシアを通じて新たなインターネット接続を確保した。サイバーセキュリティーの専門家は、これにより北朝鮮がサイバー攻撃を行う能力が高まると予測している。

北朝鮮のインターネット接続はこれまで、中国の国有通信会社、中国聯合網絡通信(チャイナユニコム)に依存してきたが、インターネットの接続状況を監視するDyn Researchは、ロシアの大手通信事業会社トランステレコムが北朝鮮に対してインターネット接続サービスの提供を1日から開始したと明らかにした。

米セキュリティ企業、ファイア・アイのアジア太平洋地域担当最高技術責任者、ブライス・ボーランド氏も、ロシアが北朝鮮にネット接続サービスの提供を始めたことを確認した。

▶ 続きを読む
関連記事
中東情勢が急激に緊迫した。10月15日、親イラン武装組織フーシ派がイエメン大統領府にミサイルを相次いで発射し、首相の警護員2人が死亡した。
中国共産党大使の「武力を用いれば簡単に勝てる」との趣旨の発言に、フィリピンのマルコス大統領が「脅しに近い」と不快感を表明。南シナ海を巡る中比の対立が、外交の場でも深まっている。
アルジャジーラの潜入調査で、カンボジアの中国系実業家・鄧丕兵と中国共産党当局の接点が浮上した。鄧は中共軍に広州へ呼ばれ秘密協議を行ったと証言。中国共産党当局がカンボジア政府内部の人物に内通者になるよう持ちかけたとも語った
米テスラは15日、米テキサス州で次世代電動スポーツカー「ロードスター」を披露。空中で旋回するデモンストレーションも実施。実演の成功後、マスク氏は「うん、成功した」と淡々と述べ、「基本的にはロケットのように飛ぶことができる」と説明した。一方、安全性を最優先に設計された車ではないとも認めた
英MI5のマッカラム長官は、AIを悪用したテロや生物兵器開発の脅威に警鐘。ロシアやイランの活動も活発化し、英国の安全保障上のリスクが高まっていると指摘した