「誉めてほしいのではない」習近平氏、詩を使い抱負語る
習近平総書記(国家主席)は25日の中国共産党第19期中央委員会第1回総会(1中総会)の閉会後、最高指導部の新メンバーを連れ立って記者会見に臨んだ。指導部メンバーの紹介を終え、今後の抱負を語った習氏は、古代詩人の名句「不要人誇好顏色,只留清氣滿乾坤」で自らの発言を締めくくった。
句の出所は、中国元代の画家、詩人王冕氏の詩作「墨梅」。全文は「吾家洗硯池頭樹,個個花開淡墨痕。不要人誇好顏色,只留清氣滿乾坤」。
日本語に訳すと、「ここに描いた花は、私が筆を洗う池のそばで生え出した梅のようだ。花びらには薄い墨液がにじみ、鮮やかな色合いがない。花々は色を褒めてほしいのではない。清らかで淡い香りを天地に残したい一心だ」という意味になる。
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