品質問題
神戸製鋼データ改ざん問題 中国市民「それでも中国製より質が良い」
不正事実が次々と明るみに出ている神戸製鋼の性能データ改ざん事件。名門企業だけに、メイドインジャパンの信頼性を失墜させたと批判され、事態は大きくなる一方だ。
最初に不正が報じられたのは10月8日。当初、アルミ・銅製品のみと発表したが、3日後には鉄粉や液晶画面材料でも不正があったと認めた。さらに鋼線、ステンレス鋼線まで広がった。素材メーカーだけに出荷先も多く、データを改ざんされた製品は鉄道、自動車、航空機メーカーなど500社以上に上った。
同社製品は中国にも輸出している。10月27日、江西省のある工場は神戸製鋼の製品(300万元相当)を返品したと報じた。返品されたのは蒸発機に使用される配管自動溶接設備。同設備は使用中、温度が異常に上昇したため、検査を実施したところ、問題が発覚したという。「品質不良の外国製品を決して見逃さない」と品質に厳しい態度を示した。
関連記事
イランのホルムズ海峡封鎖を受け、中国共産党は「中国船は安全」と宣伝してきたが、大手海運・中遠海運(COSCO)がペルシャ湾での8隻足止めを認めた。当局の虚偽宣伝と過酷な現実の乖離を、ネット上の皮肉と共に報じる
中東情勢の緊迫化に伴うホルムズ海峡封鎖の影響で、中国のガソリン価格が過去最大級の暴騰を記録した。物流コスト増による経済への打撃とA株の大暴落が起きており、エネルギー安全保障の構造的弱点が露呈している
米中両国の規制強化により、中国企業のウォール街上場が激減。米国の厳格な開示要求と中国側の不透明な審査が壁となり、資金調達の舞台は香港や中国本土へ。世界展開を目指す中国企業が直面する、構造的な冬の時代を追う
3月14日夜、ネパールにあるマンモハン技術学院は図書館や倉庫の整理に際し、『習近平 国政運営を語る』など数百冊を含む図書を焼却処分した。関連映像はSNSで拡散され、習近平の書籍を他の書籍とともに焼却する様子が映っていた。
中国での出世がまさかの不利に。公安幹部の夫の「せい」でカナダ移民が却下。公安30年の勤務歴だけで、人権侵害の証拠がなくても不許可に。これが現実