オピオイドで米平均余命低下、C型肝炎も急増=報告書

[シカゴ 21日 ロイター] – 米疾病対策センター(CDC)は21日、医療用鎮痛剤「オピオイド」の乱用により米国人の平均余命が低下しており、C型肝炎の急増にもつながっていると報告した。

CDCの報告書によると、2016年は薬物の過剰投与による死亡者数が全体で6万3000人と、前年比21%増加。このうちオピオイドの過剰投与によるものは28%増の4万2249人で、大半が25歳から54歳のグループに属していた。

薬物過剰投与に関連する死亡者の増加が影響し、米国の平均余命の伸びは頭打ちになっている。16年は前年より0.1歳低い78.6歳と、1962年─63年以来、初めて2年連続で低下した。

▶ 続きを読む
関連記事
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた。
南米コロンビアで6月21日、大統領選の決選投票が行われ、トランプ大統領が支持する右派のアベラルド・デラエスプリエジャ氏が勝利。左派政権からの転換となる
台湾が対中AIチップ規制を強化へ。米国と足並みをそろえ、中国への先端半導体流出を防ぐ国家安全保障上の対応が本格化している
トランプ氏は最近、自身のSNS「トゥルースソーシャル」への投稿で「キア・スターマー氏は英国首相を辞任するだろう」と述べた。そのうえで、「彼は極めて重要な二つの問題、すなわち移民政策とエネルギー政策で大きく失敗した。(北海油田の開発を進めるべきだ)」と批判した