韓国で南北首脳会談の準備開始 北では原子炉試験の兆候も
[ソウル 16日 ロイター] – 韓国当局者は16日、4月の南北首脳会談に向けた準備を開始した。大統領官邸で初の準備会合が開催される。北との接触日時や会談の内容などが話し合われる予定。
一方で北朝鮮を巡っては、原子炉の試験を開始した可能性が報じられている。
軍事情報会社IHSジェーンズの報告書では、2月25日以降の衛星画像に、北朝鮮の寧辺にある研究施設で実験用軽水炉(ELWR)から非凝縮性のガスが放出される様子が映っていた。予備試験の開始を示唆するもとのとみられている。
関連記事
JPモルガンCEOジェイミー・ダイモン氏は「AIは一部の職を奪うが、働く場そのものを奪うわけではない」と指摘した。必要なのは、批判的思考やコミュニケーション能力などAIには置き換えられない力を身につけることだという
中共が20年以上続けてきた制裁を武器にした外交が、世界で深刻な反発を呼んでいる。短期的には効果があるように見える一方、国際的な不信を招き、各国が協調して対抗する動きを生んでいるとの指摘がある
ベネズエラ野党指導者マリア・コリナ・マチャド氏が変装し軍検問を突破、漁船でカリブ海を渡りノルウェーへ。娘の代理受賞後自ら到着、トランプ政権支援を認め平和賞を国民と米大統領に捧げると述べた
米国の入国審査が、かつてないレベルで厳しくなろうとしている。日本を含むビザ免除国からの旅行者であっても、今後は過去5年分のSNS履歴や家族情報、生体データまで提出が求められる見通しだ。
臓器収奪、弁護士の失踪、信仰への弾圧。各国で開かれた集会やフォーラムでは、中共による組織的迫害が改めて告発され、人道に反する罪の責任を問う声が一段と高まった。