珍事
中国国際航空の飛行機、先頭に1メートルの穴 鳥が衝突か
23日午後、天津発香港行きの中国国際航空CA103は、先頭部分に約1メートル幅の穴が空いているのが、到着地である香港の空港で確認された。香港の蘋果日報によると、穴の周囲に血痕や肉片らしきものがついているため、鳥が衝突したもようと伝えた。同機の乗員乗客らにケガ人は出ていない。
同紙によると、CA103は香港の空港に午後1時半ごろ到着したが、航空会社は安全のために地上関係者に確認の協力を要請したという。
台湾の自由時報が報じた専門家の話によると、穴が空いた先頭箇所は「レドーム」と呼ばれるアンテナを保護する覆い。レーダーの妨げにならないように、大抵アルミや鋼などではなく、非金属の複合材でできている。
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