独外相がロシアの対外活動批判、シリア問題に「建設的な貢献を」

[ベルリン 15日 ロイター] – ドイツのマース外相は15日、シリアのアサド政権への支持を含むロシアの一連の対外活動を批判するとともに、独外務省へのサイバー攻撃についてもロシアに責任があるとの見方を示した。

マース外相はロシアの問題ある活動として、ウクライナ東部の停戦合意が実行されていないことや英国での神経剤を用いた元ロシア情報機関員らへの襲撃事件、シリア政府への支持、欧米の選挙に影響を及ぼすための取り組みを挙げた。

外相は独公共放送ZDFに対し、「外務省に対する(サイバー)攻撃があり、これはロシアが仕掛けたと想定する」と述べた。政府当局者らは2月に政府機関を狙ったサイバー攻撃について公表。国内情報機関のトップは前週、ロシアが関与した可能性が高いと指摘していた。

▶ 続きを読む
関連記事
難民申請を経て難民認定を受けたスーダン国籍の男が8日深夜、英国北アイルランドの首府ベルファストの路上で刃物を持って人を襲い、1人が重傷を負った。この情報が広まると、北アイルランドおよび英国各地で反移民デモが相次ぎ、一部は暴力的な衝突へと発展した
168人が死亡香港マンションの大規模火災をめぐり、香港警察と廉政公署は関係者7人と2社を起訴した。罪状は過失致死、詐欺共謀、マネーロンダリングなど計25件に上る
韓国の尹錫悦前大統領に対し、北朝鮮へのドローン侵入を指示したとして、ソウル中央地裁が一審で懲役30年を言い渡した
カナダ政府は10日、新たなデジタル安全法案を提出した。未成年者向けの十分な安全対策を講じていることを各プラット […]
カナダ王立騎馬警察の情報顧問スコット・マクレガー氏は、国民の中共による浸透工作への警戒感が徐々に薄れていると警告。カナダが真の脅威は中共であることを改めて認識すべきだと訴えた