米国、イランの核兵器開発容認せず=ポンペオ国務長官
[ワシントン 6日 ロイター] – ポンペオ米国務長官は6日、イランがウラン濃縮活動の加速を計画しているとの報道を承知しているとした上で、同国による核兵器開発を米国は容認しないと言明した。
長官はツイッターに「イランがウラン濃縮能力拡大を計画しているとの報道を注視している。イランの核兵器開発を容認しない」と投稿した。また「イランは米国の決意を認識している」とした。
関連記事
中国共産党軍は台湾周辺で大規模軍事演習「正義使命-2025」を実施し、30日、台湾海峡周辺海域に向けてロケット弾27発を発射した。
ロシアはウクライナによるプーチン大統領別邸への攻撃を主張し、和平交渉の立場を再検討すると表明。対するゼレンスキー氏は捏造だと反論した。トランプ次期米大統領が仲裁に動く中、領土や安全保障を巡る火種が燻っている
大音量の軍事演習。
静まり返る芸能人。
今年の台湾包囲軍演で確認できたのは、威嚇ではなく学習効果?
イラン通貨リアルの対ドル相場が史上最安値を更新し、テヘランなどで2022年以来最大規模の抗議が発生。中央銀行総裁が辞任し、インフレ悪化と制裁・戦争リスクが国民の不満を爆発させた
パナマ運河入り口の中国・パナマ友好記念碑が12月27日夜、地元政府命令で撤去。トランプ氏の「運河支配取り戻せ」警告の中、中国側は「友好に痛手」と抗議。米中対立の象徴的事件