拉致問題「明確に伝えてもらった」と安倍首相、日米電話会談
[東京 12日 ロイター] – 安倍晋三首相は12日夜、米朝首脳会談を終えたトランプ米大統領と電話で会談した。安倍首相によると、トランプ大統領は金正恩朝鮮労働党委員長に日本人拉致問題を提起したと説明。安倍首相の考えを「明確に伝えてもらった」という。
安倍首相は「私がトランプ大統領に伝えた私の考えについては、トランプ大統領から金委員長に明確に伝えてもらった」と説明。「トランプ大統領の強力な支援をもらいながら、日本が北朝鮮と直接向き合い、解決しなければいけないと決意をしている」と語った。
北朝鮮の非核化をめぐる米朝会談の結果については「金委員長が朝鮮半島の完全な非核化について、トランプ大統領に明確な約束をした。その意義は大きい」と強調した。
関連記事
ミラノ五輪でメダルラッシュに沸く日本は、フィギュアペアの金メダルでついに史上最多記録を塗り替えた。一方、北京五輪で旋風を巻き起こした中国は、得意のショートトラックでの失速が響き、いまだ金メダルなしの苦戦が続いている
北朝鮮工作員が生成AIで身分や履歴書を偽装し、遠隔IT職として各国企業に就職。米企業300社以上が被害を受けており、外貨は核・ミサイル開発資金に流用されていたと米メディアが明らかにした
ロシアのプーチン大統領は2月5日に演説して以来、10日余り公の場に姿を見せておらず、健康状態を巡る憶測が広がっている。クレムリンは写真を公開して動静を示したが、疑念は収まっていない
ルビオ米国務長官のミュンヘンでの演説は多くの欧州指導者を不安にさせたが、それでもなお、万雷の拍手で迎えられた
米国とイランの第2回核協議がジュネーブで終了した。一方でイランはホルムズ海峡で実弾演習を実施し、海峡を一時封鎖。中東情勢の緊張が改めて浮き彫りとなった