トランプ米大統領、共和党提出の移民関連2法案を両方支持=報道官

[ワシントン 15日 ロイター] – 米ホワイトハウスのシャー副報道官は15日、トランプ大統領は与党共和党が提出し、下院で審議されている移民関連2法案をどちらも支持していると表明した。法案はそれぞれ穏健、強硬な内容となっており、大統領は先に、穏健な案に反対する立場を示していた。

トランプ大統領はこの日のFOXニュースとのインタビューで、2つの法案のうち「より穏健な案に署名することはしない」と言明。「米国の国境警備をとてつもなく強固にする法案が必要だ」と付け加えた。

この発言を受けてライアン下院議長など下院共和党の指導部は、穏健な案に議員らの支持を取り付ける取り組みを停止。同案は幼少期に親と米国に不法入国した若者の強制送還を猶予する「DACA」制度の受給者「ドリーマー」を保護し、市民権獲得に道を開く内容となっており、もう1つの法案よりも可決の可能性が高いとみられていた。

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