米副大統領、中南米歴訪で非合法移住に警告 「生命危険にさらす」

[ブラジリア 26日 ロイター] – 中南米を歴訪中のペンス米副大統領は26日、最初の訪問先であるブラジルで、米国への移住を考えている中米の人々に対し、「合法的に入国できないなら、最初から来るべきではない」と訴えた。

ホワイトハウス関係者によると、ペンス氏は米国の南側の国境での移民問題について協議するため、28日にグアテマラ、ホンジュラスの大統領およびエルサルバドルの副大統領とグアテマラで会談する予定。ニールセン米国土安全保障長官も協議に参加する。

ペンス氏はブラジルの首都ブラジリアで、「中米の人たちにメッセージがある。違法麻薬の密輸業者や人身売買業者が確保したルートで米国への入国を試みて、自らの、あるいは子供の生命を危険にさらすべきではない。合法的な入国が無理なら、最初から来るべきではない」と訴えた。

▶ 続きを読む
関連記事
9月18日、中国とフィリピンが南シナ海で再び衝突した。南沙諸島のサビナ礁付近の海域で、中国海警局の船1隻がフィリピンの補給船に衝突。その後、双方が互いを非難した。
英国オックスフォードシャー州のピディントン村で、移民受け入れ計画への反発から「独立」を問う住民投票が行われた。賛成285票、反対26票となり、村は象徴的に「ピディントン公国」を名乗った
紅海情勢の緊迫を受け、サウジアラビアが中国共産党に協力を要請。中国はイランにフーシ派への影響力行使を求めたが、イラン側は応じなかったとされる。迎撃ミサイル不足や中東のエネルギー輸送への影響も浮上している
トランプ米大統領によると、NATO加盟国であるポーランドへの米陸軍基地設置に向けて大きな進展があった。現在、米陸軍のポーランド駐屯部隊は同国で活動しているが、恒久的な基地は置いていない。
ポーランド首相は9月17日、最新の情報として、ロシアがドローンやミサイルを使い、ウクライナを支援する国々にハイブリッド攻撃を仕掛ける計画を立てていると警告した