電話がなくても構わない 強気な営業マンの秘策とは
困難や不便さは、時に人を大きく成長させるもの。貧困から脱出し、ビジネスで大成功を収めたブラジル人男性をご紹介します。
リオデジャネイロに住むフラビオさん(Flávio Augusto da Silva )は貧しい家庭の出身。幼い頃は両親と二人の姉妹、祖母の6人暮らしで、65平米のアパートで身を寄せ合って暮らしていました。毎日2時間あまりかけて学校に通いながら、いつか働いて自ら生計を立てる日を夢見ていました。
19歳の時、最初に見つけた仕事は、英会話学校の電話セールス。やる気満々だったフラビオさんには、ひとつだけ問題がありました。彼には電話機がなかったのです。当時、ブラジルの一般家庭に電話は普及しておらず、手続きには非常に時間がかかりました。
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