米、EUとの合意受けNAFTA再交渉・対中国の取り組み強化へ
[ワシントン 26日 ロイター] – 米政府は26日、前日に欧州連合(EU)との間で貿易摩擦の緩和に向けた協議で合意したことを受け、カナダ・メキシコとの北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を前進させる姿勢を示した。中国の貿易慣行を巡る対応でEU側が米国を後押しする意志を示したといい、中国に対する圧力が強まる可能性もある。
トランプ米大統領とEUのユンケル欧州委員長は25日、ワシントンで会談し、自動車を除く工業製品に対する貿易障壁の撤廃を目指すことで合意。米国側はEUとの交渉中は自動車関税など新たな関税の発動を控えるとした。
EU側は今回の合意で、米国との通商交渉入りと自動車関税の発動回避を取り付ける一方、米国からの大豆とエネルギーの輸入拡大に応じた。米国とEUで貿易戦争の回避が歓迎される中、合意における勝利を双方が主張している。
関連記事
原油高とガソリン価格の上昇を背景に、米国でハイブリッド車の需要が拡大している。ヒョンデ、起亜、トヨタ、ホンダが販売を伸ばす一方、フォードやGMなど米メーカーは車種不足で対応を迫られている
法輪大法情報センターの広報担当者、張而平氏は中共が米国内にまで魔の手を伸ばし、強硬的な手段によって米国の民主主義と法治制度を破壊しようとしていると指摘した
ブラジル大統領選で、ルラ大統領とボルソナロ上院議員が激突。焦点は国内の経済政策だけではない。米中、どちらとの関係をどう築くのか。レアアースなど重要鉱物も絡み、南米の地域大国の選択が世界に影響を与える
ベッセント米財務長官は、トランプ大統領がイランに対し、非常に強力で相互に連動する一連の行動計画を実行していると述べた。また、現在、ホルムズ海峡を通じて運び出される石油は、イランがゼロであるのに対し、米国は約11億バレルであると強調した。
NASAのネルソン前長官は最近、中国政府が21世紀の宇宙開発で主導権を握ろうとしていると警告した