米国防権限法、北ミサイル攻撃への防衛手段拡大を国防総省に要請
[ワシントン 13日 ロイター] – トランプ米大統領が13日に署名した2019会計年度の国防権限法(NDAA)は、北朝鮮のミサイル攻撃に対する防衛手段の拡大を検討するよう国防総省に要請する内容を盛り込んでいる。
NDAAでは、総額7160億ドルの国防予算のうち100億ドル近くをミサイル防衛局に割り当て、北朝鮮やイランによる攻撃を阻止する必要性を強調している。
ミサイル防衛局のグリーブス局長はこれまでに、米本土の大陸間弾道ミサイル(ICBM)防衛と、海上を中心に配備されているイージスシステムを融合したいとの考えを示しており、米レイセオン<RTN.N>と三菱重工業<7011.T>が共同開発する最新ミサイル「SM3ブロック2A」をイージスシステムに搭載する可能性がある。
関連記事
訪米中の台湾の最大野党・国民党の鄭麗文主席に思わぬ抗議。鄭氏に対し、中国出身の若者が「共産党を抱擁すれば台湾は香港になる」と訴え、会場は騒然となった。
米軍ヘリの撃墜に対し、トランプ大統領の指示で米軍がイランへ報復空爆を実施した。平和交渉の大詰めとされた局面での軍事衝突であり、今後の外交交渉や中東地域における緊張のさらなる高まりが懸念される
2026年ワールドカップ開幕を前に、専門家とオッズから優勝候補6か国を分析。スペインを筆頭にフランス、アルゼンチンなど強豪が集結し、戦力や実績をもとに優勝争いの行方を探る
中国共産党(中共)が西太平洋で軍事拡張を強める中、米国は西太平洋の島嶼国パラオで軍用レーダーシステムの整備を進めており、パトリオット地対空ミサイルの配備についても両国が協議していることが明らかになった。
6月3日に実施された韓国の地方選挙および国会議員再補欠選挙で、複数の投票所で投票用紙不足や事前投票得票数の一致が見られ、当局の選挙管理体制への市民の不信が高まっている。市民の中共による選挙介入の疑念も根強い