英外相、EUに対ロシア制裁強化訴える 「米と協調すべき」
[ロンドン 21日 ロイター] – 7月に就任した英国のハント外相は21日、訪問先の米国で演説し、英国で3月に起きた元ロシア情報機関員らの毒殺未遂事件を受け、米国に足並みをそろえる形でロシアへの制裁圧力を強めるよう欧州連合(EU)に訴える見通しだ。
外相はEUに対し、「対ロシア制裁が包括的な内容で、米国と真に歩調が合っていることを確実にするよう求める」と表明する。「つまり、(毒殺未遂事件が起きた英南部)ソールズベリーからクリミアに至るまで、ルール違反は声をそろえて非難し、対応するということだ」と強調する。
英国、EU、米国は毒殺未遂事件を巡りロシアを非難しているが、ロシアは関与を否定。
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