ロシア南部チェチェンで武装集団が警官襲撃、ISが犯行声明

[モスクワ 20日 ロイター] – ロシア南部チェチェン共和国で20日、武装集団が警官を襲撃する事件が複数箇所で発生し、過激派組織「イスラム国」(IS)が犯行声明を出した。

ロシアの捜査当局によると、チェチェンのシャリンスキー地区で刃物を持った襲撃者2人が警察に押し入ろうとし、警官2人を負傷させたという。タス通信によると、襲撃した2人はいずれも射殺された。

メスケル=ユルトの村では、リュックサックを背負った若い男が警察署で自爆したが、周囲でけが人は出なかった。チェチェンの首都グロズヌイでは、メルセデスを運転しながら自動小銃を持った人物が交通巡査2人をひこうとして、警官と銃撃戦になったという。運転手は死亡した。

▶ 続きを読む
関連記事
ホワイトハウスは、実務調整の遅れからヴァンス副大統領のスイス訪問を延期すると発表した。トランプ大統領らが署名した暫定合意(MOU)に基づき、海上封鎖は解除されたものの、今後の核交渉の先行きは不透明だ
欧州議会は6月16日、国境を越えた弾圧に対抗するための決議を採択。中共による海外での監視活動に焦点を当てている
G7首脳は17日、各国が重要鉱物の輸出を一方的に制限したり、報復として規制を科したりしていることへの「強い懸念」を表明する声明を発表した。専門家は、中共が世界を脅迫する最大の経済的カードを失うことになると指摘している。
英国がロシアへの新たな制裁を発表。対象には「影の船団」や、軍事援助を提供する中国企業、制裁逃れを支える金融ネットワークが含まれる
トランプ大統領が半導体産業の米国回帰を強調した。学者は、「米国の台湾見放し」と捉えるのは早計、中国に依存せず、民主主義国家を中心としたサプライチェーン再編が進んでいると指摘