韓国版ラストベルト、凋落の企業城下町を襲う失業と自殺

[蔚山(韓国) 13日 ロイター] – 現代重工業で働くため、リー・ドンヒーさんが韓国南東部の港湾都市・蔚山(ウルサン)に移り住んだ5年前には、現代グループの企業城下町として栄えていた同地の造船所は昼夜を問わず稼働していた。

従業員も韓国平均給与の3倍を稼いでいたという。

だが、現在52歳のリーさんは今年1月解雇された。造船受注の急減によって、仕事を失った現代重工<009540.KS>の従業員や下請け企業関係者は2015年から2017年にかけて約2万7000人に上る。

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