米加NAFTA協議、月末まで継続も 加外相「非常に良い進展」

[ワシントン 7日 ロイター] – 北米自由貿易協定(NAFTA)再交渉を巡り、米国とカナダは7日も二国間協議を継続した。カナダのフリーランド外相は「非常に良い進展が見られている」と指摘。ただこの日、協議は月末まで継続する可能性があるとの見方をカナダ当局者が示していることが明らかになった。

ワシントンを訪れているフリーランド外相はライトハイザー米通商代表部(USTR)代表との話し合いの後、記者団に対し、協議は建設的に進んでいると改めて表明。「相互理解に向け非常に良い進展が見られている。双方のニーズを共に理解しつつある」と述べた。

ただ、米国家経済会議(NEC)のカドロー委員長によると、2国間協議で最も難航しているのがカナダの乳製品の市場開放を巡る問題。同委員長はこの日のFoxビジネスネットワークのインタビューで、カナダとの協議で合意を阻む要因となっているのは 「M、I、L、K(牛乳)」だとし、カナダに対し牛乳や乳製品の障壁を取り除くよう呼び掛けた。

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