米、ロシアが対北朝鮮制裁違反と非難 安保理で緊急会合

[国連 17日 ロイター] – 国連安全保障理事会は17日、北朝鮮制裁の実施状況を巡り緊急会合を開いた。米国のヘイリー国連大使は、ロシアが対北朝鮮制裁を順守していないとして非難した。

ヘイリー大使は「制裁違反は組織的に行われており、1回限りのものではない。米国はロシアが広範にわたり一環して違反しているとの証拠を得ている」と指摘。「ロシアは対北朝鮮制裁を順守し、制裁違反の組織的な隠ぺいをやめる必要がある」と述べた。

その上で、米国と北朝鮮が「困難で繊細」な協議を継続する中、現在は対北朝鮮制裁を緩和する時ではないとの考えを示した。

▶ 続きを読む
関連記事
カナダ国境サービス庁が、カナダ・中国友好関係促進協」の創設者・容翔遠に対する国外退去手続きを開始。中共軍在籍中の人道に対する罪への関与や、永住権申請時の軍歴虚偽申告を問題視
ロシア連邦保安局(FSB)は、極東サハリン州ユジノサハリンスクに駐在する北海道新聞の30代男性記者をスパイ容疑で拘束・逮捕。記者はモスクワに移送され、現地の裁判所は12月12日まで約2か月間の勾留を認めた。
報道写真やストックフォトを提供するGetty Imagesが破産手続きを開始へ。主要債権者と債務再編で合意し、2026年末までの非公開化を計画する。生成AIの普及による画像市場の変化も背景にあるとみられる
米国務省が2026年版「人身売買報告書」を公表。中国の強制労働政策に加え、東南アジアで拡大するオンライン詐欺拠点の実態を指摘。強制労働や監禁、先端技術の悪用など、国境を越える犯罪ネットワークに警鐘を鳴らした
EUのドンブロウスキス経済担当欧州委員は10月13日、中国との貿易不均衡は自動車分野に限らないと述べ、他分野でも是正を求める方針を示した