爆買いに打撃 中国税関の摘発強化に個人輸入業者が不満噴出

海外で買い物サービスを請け負う代理購入者は、中国各地の税関で一定量以上の商品を持ち込んだとして罰金を課せられた、と相次いでインターネットに投稿した。海外の爆買いブームを長い間けん引してきた同サービスへの摘発は、爆買いに打撃を与えるとの見方が出ている。

インターネットの投稿によると、9月28日、上海浦東国際空港で税関職員が中国人の旅行客に対して徹底的な荷物検査を行った。個人の使用では考えられない大量の化粧品、腕時計を所持する人に多額の罰金を科したという。スーツケースを開けたまま検査を待つ人が長蛇の列を作った。検査は当日の昼間から翌日早朝の1時まで続いたという。

香港から深センに入る出入境検査所の福田口岸でも、深セン市税関当局が同様の検査を実施した。

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