マレーシア、ゴールドマンに75億ドルの賠償求める=FT

[クアラルンプール 21日 ロイター] – マレーシアは、政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)を巡る汚職・資金洗浄疑惑に絡み、米金融大手ゴールドマン・サックス<GS.N>に75億ドルの賠償を求めている。英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)がリム・グアンエン財務相の話として21日報じた。

マレーシア政府は17日、ゴールドマンを証券関連法違反の疑いで刑事訴追した。1MDBは少なくとも6カ国で調査の対象となっており、3件の債券発行を通じて65億ドルの資金を調達した際に引受機関となったゴールドマンの役割も調査の対象となってきた。同行は一貫して不正を否定している。

FTによると、リム財務相はまた、ゴールドマンに支払われた手数料6億ドルと「市場のレートを上回っていた」利率をカバーするため、ゴールドマンが10億ドルを返金すべきとの考えも示した。

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