ロシア、ガス爆発死者39人に 捜索活動終了

[マグニトゴルスク(ロシア) 3日 ロイター] – ロシア中部チェリャビンスク州マグニトゴルスクの高層住宅で昨年12月31日に起きたガス爆発で、インタファクス通信は3日、死者数が39人に増えたと報じた。

副非常事態相は同通信に対し、これ以上がれきに埋まった人はおらず、捜索救助活動は終了したと述べた。

連邦捜査委員会は爆発原因について依然捜査中としているが、爆発物の痕跡は現場で見つかっていないという。

(※原文記事など関連情報は画面右側にある「関連コンテンツ」メニューからご覧ください)

関連記事
4月29日、最高裁は億万長者の起業家、イーロン・マスク氏の米証券取引委員会(SEC)との合意に対する異議申し立てを却下した。この合意は、法的監視機関がマスク氏のソーシャルメディアへの投稿を審査することを需めるものだ。
カナダの中国系教授が、中共が推進する先端技術と知的財産の窃取を目的とする「千人計画」に関わっており、これがカナダの国家安全にとって脅威になっている。
とんでもないおふざけと残酷なディストピアを力づくで押し付けようとする単一の方針が、これほど急速に地球全体を支配したことはない。2020年、コロナウイルスを封じ込めようとする無益な試みによって、これは起こった。
5月27日、世界保健機関(WHO)は年次世界保健総会(WHA)を開催する。アントニー・ブリンケン米国務長官は5月1日(水)、台湾にオブザーバーとして会議に参加するよう強く求めた。
4月23日、チェコ下院議会で法輪功迫害に関する公聴会が開かれた。プラツニク保健副外相は「法輪功学習者に対する臓器収奪は我が国だけでなく、世界中の議会で非難されている。到底容認できない行為だ」と強く述べた。