トランプ米大統領の関税権限拡大法案、共和党下院議員が提出
[ワシントン 24日 ロイター] – 米共和党のショーン・ダフィー下院議員は24日、トランプ大統領の関税適用権限を拡大する法案を提出した。法案はホワイトハウスが作成したもので、貿易相手国に関税や非関税障壁を削減するよう圧力を掛けることを狙いとしている。
上院財政委員会のグラスリー委員長など一部の共和党上院議員は既に法案に否定的な見方を示している。
政府機関閉鎖を巡る対立が長引くなか、下院で過半数を握る民主党がトランプ大統領の行政権限拡大を承認する可能性は低い。ペロシ下院議員のコメントは得られていない。
関連記事
EUは中国製タイヤに最大45.3%の反ダンピング関税を発動。ダンピング輸入が域内産業に損害を与えたと認定し、約8万人の雇用への影響も指摘。企業別に異なる税率を適用する。
中国資本企業による越境環境汚染にタイで怒りが噴出。最近、市民らは首都バンコクにある中国大使館前で習近平のマスクを着け、「ここはタイであり、北京ではない」と抗議活動を行った。
ニュージーランドのラクソン首相は、豪州とフィジーが締結した防衛同盟への参加を検討していると明らかにした。南太平洋で影響力を強める中国共産党政権を念頭に、多国間の安全保障網づくりが進んでいる
WHOは7月9日、コンゴ民主共和国で続くエボラ出血熱の流行について、死者が600人に達したと発表した。アフリカ疾病予防管理センターは、今回の流行を「過去に例を見ない速さで拡大している」と警告
トランプ大統領はNATO首脳会議で、米国とイランの停戦は事実上終了したとの認識を示した。ホルムズ海峡周辺での商船攻撃を受け、米軍はイラン関連目標への連続攻撃を実施。対イラン姿勢の転換が鮮明