大紀元時報

忘れていませんか?今さら聞けない熱中症の予防法

2019年05月21日 14時37分

日差しが強くなり始めるたびにしっかりおさらいしておきたいのが、熱中症の知識です。

去年の夏なら覚えていたことかもしれませんが、涼しい季節や寒い時期を過ごすうちに忘れてしまうこともあるでしょう。

あなたは今も熱中症について、きちんとした知識を持っていますか?

熱中症はどうしておきるのか

人間の身体には体温を調節する機能が備わっています。

その体温調節機能がうまく働かず、身体のバランスが崩れてしまった状態が熱中症です。

体温調節機能の不調を引き起こす原因はいろいろあります。

暑さ、高湿度、発汗による脱水、水分と栄養の不足、激しい運動などが主に挙げられるでしょう。

熱中症になってしまったら

重度の熱中症で意識がない場合は、早急に医療機関へ搬送しなければなりません。

迷わず救急車を呼びましょう。

意識がしっかりしている場合は、まず涼しい場所へ避難し、服を緩めて休みます。

首、脇の下、腿の付け根など、血管が集まる箇所を氷のうなどで冷やすと回復が早くなります。

水分と塩分を補給したのち症状が緩和されれば、まずはひと安心と言えます。

なかなかよくならない場合も病院の診察を受けましょう。

熱中症にならないための予防策

命に関わる危険性もある熱中症。

予防できればそれに越したことはありません。

炎天下を避けて涼しい場所で過ごせるならば、それが最良です。

仕事や行事などで暑さや運動を避けられない時には、水分と塩分をこまめにたっぷり摂るよう心がけましょう。

水分補給をしっかりしているつもりでも、水やお茶ばかり飲んでいてはいけません。

汗とともに塩分は常に流出し続けます。

結果として、栄養不足から脱水症状を引き起こしてしまうのです。

十分な栄養の補給のため、塩分が含まれているアメやスポーツドリンクをおすすめします。

まとめ

復習必須の熱中症の知識、あなたはどれくらい覚えていましたか?

「自分は絶対大丈夫」と油断するのは禁物です。

身につけた正しい知識は、あなたの周囲の大事な人たちも守ってくれるのです。

夏は楽しいイベントも多い季節ですが、健康に気をつけて楽しみたいものですね。

(大紀元日本ウェブ編集部)

 

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