元米朝協議担当の金英哲氏、金正恩氏の芸術鑑賞に同行=KCNA
[ソウル 3日 ロイター] – 北朝鮮国営の朝鮮中央通信(KCNA)は3日、金正恩・朝鮮労働党委員長の側近で、米国との非核化協議を担った金英哲(キム・ヨンチョル)党副委員長が2日、金正恩委員長の芸術鑑賞に同行したと報じた。
韓国の朝鮮日報は5月31日、北朝鮮が2月の米朝首脳会談が物別れに終わった責任を問い、金革哲(キム・ヒョクチョル)対米特別代表、および事務レベルの交渉を行った複数の外務省担当者を処刑したと報道。金英哲氏については、強制労働と思想教育を受けるために中国との国境近くの施設に送られたと伝えた。同副委員長は米朝首脳会談に向けてポンペオ米国務長官のカウンターパートを務めていた。
KCNAの報道は、金英哲氏が生存しており、北朝鮮の権力構造の一角にとどまっていることを示唆するものとなった。
関連記事
ロシア軍の長距離無人機の残骸からスターリンク(Starlink)端末が搭載されていたことが確認された後、実業家 […]
サウジアラビアの国防相のハーリド・ビン・サルマーン王子は米国政府がイランに対して軍事攻撃を行わなければ、イランの強硬姿勢を助長することになると警告した
中国共産党(中共)政府はWHOの最大拠出国となることで絶対的な影響力を確保しようとしており、専門家はこの動きが世界的な感染症管理体制を崩壊させ、新たな健康危機を引き起こす可能性があると警告している
2025年に台湾人が中国大陸で連絡不能となったり、留め置きや取り調べを受け、身体の自由を制限された事案は累計221人に上り、2024年の4倍に増えたと台湾の大陸委員会が公表した
社会主義国家として「迷信排斥」を掲げてきた北朝鮮で、幹部らが失脚を恐れ、密かに占い師を訪ねているとの情報が伝えられている。韓国メディアによると、党大会を控えた人事不安を背景に、官僚層の間で占いに頼る動きが広がっている