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「口は災いの元」余計な一言が生んだ災難

むかし、ひとりの老人が、隣人が泥棒だという噂を広げました。その結果、ひとりの若者が捕えられました。

数日後、若者の潔白は証明され、釈放されると老人を訴えました。法廷で老人は判事に「ただの噂話ですよ。誰も傷つけたわけじゃない」と言いました。

それを聞いた判事は「あなたが彼について噂したことをすべて紙に書きなさい」と言いました。

「その紙を切り刻んで、家に帰る途中、車の窓から投げ捨てなさい。そして明日、判決を聞きに戻って来なさい」。

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