中国資本のカンボジア経済特区、関税回避巡り米が調査求める

[プノンペン 28日 ロイター] – 米政府は28日、カンボジアにある中国資本の経済特別区で事業を展開する企業に関税回避の動きがあることが発覚したこと受けて、カンボジア政府に同区を調査するよう求めた。

米大使館の報道官は19日、ロイターに電子メールで送った文書で、国土安全保障省がシアヌークビル経済特別区(SSEZ)内の複数の企業を調査し、関税回避のため製品の積み替えを行ったことがわかり、罰金を科したと明らかにした。罰金の対象となった企業名や数、罰金額、製品の詳細は示さなかった。一方、同区は事実でないと否定している。

米大使館の報道官は、米国はこの問題を追及し、米国の関税と貿易に関する法律違反を防ぐため、可能な全ての法的措置を活用すると説明。カンボジア政府に対して、SSEZでの統治と順守の問題を注視するよう求めた。

▶ 続きを読む
関連記事
米国が中国やその他の敵対者を抑え込むためにラテンアメリカでの影響力を強めているのと同時期に、この中国の病院船は同地域を巡回している
イラン最高指導者ハメネイ師の次男が、ロンドンの「億万長者通り」に1億ポンド超の不動産を隠匿していたことが発覚。制裁を逃れ、国家収益を海外へ流出させた疑いがあり、米財務省も資金追跡を強化する方針だ
米国とイランの間の緊張が続いている。2月1日、米海軍の駆逐艦1隻が紅海に進入した。一方、イランは同日から戦略的要衝ホルムズ海峡で「実弾演習」を開始した。
フランスの高級ブランド、ディオールが今週発表した新デザイナー、ジョナサン・アンダーソン氏の初ショーでは、花をモチーフにした華やかな装いがランウェイを彩り、春の訪れを印象づけた
ロシア軍の長距離無人機の残骸からスターリンク(Starlink)端末が搭載されていたことが確認された後、実業家 […]