ファーウェイ輸出許可巡り米企業の混乱続く、米中通商協議に影響も
[ワシントン 29日 ロイター] – トランプ米大統領が米企業による華為技術(ファーウェイ)<HWT.UL>への部品などの供給を許可すると発言してから1カ月が経過したが、政府はいまだに許可の詳細を示しておらず、今週再開する米中通商協議に影を落としそうだ。
中国の通信機器大手であるファーウェイは5月、米政府の禁輸措置対象リストに追加された。トランプ氏は6月末の米中首脳会談で通商協議の再開に合意するとともに、ファーウェイに対する制裁を緩和する方針を表明。中国は米国産農産物の購入拡大に合意した。
米半導体メーカーはファーウェイへの制裁緩和表明を歓迎。首脳会談後、政権の高官らは安全保障上の脅威がなく、競合他社が代替品を製造できるような「非戦略」品目に関するものなら輸出許可を個別的に出すと説明してきた。
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