三国志 ビジネス考
孔明から学ぶ!無理難題な取引先との調整方法
諸葛亮孔明は赤壁の戦いのときに、周瑜から2つの無理難題を突きつけられました。
一つは10万本の矢を集めること、もう一つは東南の風を吹かせることです。これをどのようにして対処したのでしょうか。
現代でも、取引先から無理難題を言い渡されたとき、対処する方法はあるのでしょうか。早速、これらの例を見ていきましょう。
呉の周瑜は、孔明が後々に呉の脅威となることを危惧し、難題を与えて処断することを考え、10万本の矢を集めてほしい、と依頼しました。
これに対して、孔明は3日で集められる、と回答。当然、これを守れなければ軍法に照らし、死罪となることを認識した上での回答です。
孔明は3日目の夜、濃霧の中、船を出します。船には藁人形を積んでおり、その船から太鼓を打ち鳴らします。
太鼓の音を聞いた魏軍は、夜襲と考え、濃霧の中、出陣は難しい事から、遠巻きに矢を打つことで対処することとなりました。
結果的に、孔明は船の両側に十分に矢を射させ、その矢を以て、10万本を納品しました。
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