勾留中に死亡の米富豪、「徹底調査」を=トランプ大統領

[ワシントン 13日 ロイター] – 児童買春容疑で起訴され、勾留中に自殺したとみられる米富豪のジェフリー・エプスタイン被告(66)について、トランプ大統領は13日、死亡に至った状況を「徹底的に調査」すべきという考えを示した。

トランプ氏は「基本的には徹底的に調査してほしいというのが私の主張であり、バー司法長官は徹底的な調査を行っている」と述べた。

バー長官は12日、被告が勾留されていた連邦刑務局の施設で「重大な不備」があったと批判。「同被告を十分に警備しなかったことに私も司法省全体もがく然とし、怒りを感じている」とした上で「同施設で重大な不備があったことが明らかとなった。非常に懸念され、徹底的な調査が必要だ」と述べた。ただ「不備」の詳細については明確にしなかった。

▶ 続きを読む
関連記事
米以による「エピック・フューリー作戦」が4週目に入り、専門家はイラン政権が実質的な崩壊状態にあると分析。反撃能力を喪失し指導部も機能不全に陥る中、核施設やミサイル網の完全排除に向けた戦局の行方が注目される
イランを巡る「三正面」の衝突と、緊迫する中東情勢を解説。イスラエル・米軍との軍事衝突に加え、エネルギー施設への攻撃で近隣諸国の忍耐も限界に近い。専門家は、イランの軍事力不足から地上戦は破滅を招くと警告する
ペルシャ湾の緊張が高まる中、イランの石油輸出拠点カーグ島に加え、ホルムズ海峡の戦略要衝である3島が注目されている
南アフリカ政府が、国内の鉄鋼産業を保護するために中国とタイ産の形鋼に対して高率のアンチダンピング関税を課した
トランプ政権がロシアとの関係改善を急ぐ真意とは。ウクライナ戦争終結の先にある、中ロ離間による「中国包囲網」の再構築と、米国第一主義に基づく新たな地政学戦略の実態に『Politico』の分析から迫る