なけなしのお米を「分け与えた」物乞いが「与えられたもの」
人生の教訓となる言葉の数々、それが格言です。
「与える心に多くが集まる」「与えることによって与えられる」
こんな格言がぴったりの昔話をご紹介させて頂きます。
その昔、道端で埃にまみれながら物乞いをしていた男がいました。
夜帰る場所もなく、ぼろきれを毛布代わりにして道端に寝泊まりしていました。
路上での生活は過酷でしたが、時が経つにつれ当たり前となっていきました。
ある日物乞いは、「皇帝が街にやって来る」という噂を聞きつけます。
「皇帝様のように立派なお方なら、わしのように哀れな物乞いに手を差し伸べて下さるじゃろう。わしのみじめな生活をご覧になったら、きっと素晴らしい贈り物を下さるに違いない。」
そう考えた物乞いは皇帝一行が通る道端に座り、到着を待つことにしました。
関連記事
無糖茶は健康的に見えても、商品によってはナトリウムや添加物を含むことがあります。腎臓をいたわるために知っておきたい飲料の選び方、低ナトリウム塩の注意点、無理なく減塩するコツを紹介します。
夫婦の口論は、怒りのまま続けるほどこじれやすくなります。いったん距離を置く、呼吸を整える、非難を質問に変えるなど、関係を傷つけずに気持ちを伝える4つの方法を紹介します。
命を救う医療が、腸内細菌にも変化をもたらす可能性があります。アマゾンの先住民を追った研究から、治療の大切さとともに見えてきた、腸内環境を守るための新たな課題を紹介します。
眠気は自覚しにくく、判断力や運転能力を大きく低下させることがあります。唾液から睡眠不足を見分ける新たな研究とともに、睡眠が心臓や心身の健康に及ぼす影響を解説します。
胃がんで胃を全摘した男性は、食事の苦痛や衰弱に苦しみながらも、家族の支えと太極拳をきっかけに再び歩き出した。希望と使命を見つけるまでの10年の記録。