ボルトン氏「中国の不公正貿易は脅威」、ウクライナへの影響懸念
[キエフ 28日 ロイター] – ウクライナを訪問中のボルトン米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)は28日、中国の不公正な貿易慣行は脅威とした上で、ウクライナに及ぼす影響を懸念すると表明した。
ボルトン氏は記者会見で、中国企業がウクライナの航空機用エンジンメーカー「モトール・シーチ」を買収する可能性があることについて、個別の企業や取引案件はウクライナの主権に関わるためコメントは控えるとする一方、「米国内で目にしてきた中国の不公正な貿易慣行や安全保障上の脅威に対して、われわれは懸念を表明した」と語った。
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
イランをめぐる戦争の影響で石油関連製品の輸送が滞り、アジア各国でプラスチック不足への懸念が広がっている。日本石油化学工業協会が最近発表したデータによると、国内のエチレン設備の稼働率は68.6%まで低下し、過去最低を記録