北朝鮮が米国務長官の発言批判、協議開催が「一層困難に」
[ソウル 31日 ロイター] – 北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)第1外務次官は、ポンペオ米国務長官が「北朝鮮のならず者の振る舞い」と発言したことについて、米国との協議開催をいっそう困難にしたと非難した。国営朝鮮中央通信社(KCNA)が31日に伝えた。
ポンペオ長官は27日に米インディアナ州での会合で「北朝鮮のならず者の振る舞いは看過できない」と発言していた。
崔氏は談話で、ポンペオ氏のコメントは理不尽で挑発的だとし、「同氏がこれほどまでの発言をしたことで、開催が見込まれていた米朝実務協議をいっそう困難にした」と批判。
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
イランをめぐる戦争の影響で石油関連製品の輸送が滞り、アジア各国でプラスチック不足への懸念が広がっている。日本石油化学工業協会が最近発表したデータによると、国内のエチレン設備の稼働率は68.6%まで低下し、過去最低を記録