アフガン和平協議、駐留米軍5000人撤退などで暫定合意=米代表

[カブール 2日 ロイター] – アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンと和平協議を続けてきた米国のハリルザド・アフガン和平担当特別代表は2日、135日以内に約5000人のアフガニスタン駐留米軍を撤退させ、5カ所の基地を閉鎖することでタリバン側と暫定合意したと明らかにした。

ハリルザド氏はニューステレビ番組とのインタビューで「われわれは大筋で合意した。文書はまとまった」と述べた。

ハリルザド氏は8月22日からカタールで、9度目となるタリバンとの協議に臨んでいた。その後、アフガンの首都カブールを訪れ、ガニ大統領と会談し、タリバンと作成した和平合意案を説明した。

▶ 続きを読む
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
イランをめぐる戦争の影響で石油関連製品の輸送が滞り、アジア各国でプラスチック不足への懸念が広がっている。日本石油化学工業協会が最近発表したデータによると、国内のエチレン設備の稼働率は68.6%まで低下し、過去最低を記録