トヨタ・GM・アームなどが自動運転で連携 システム共通化へ
[サンノゼ(米カリフォルニア州) 8日 ロイター] – ソフトバンクグループ<9984.T>傘下の半導体設計大手、英アーム・ホールディングスは8日、自動運転車向けの共通のコンピューターシステム構築に向けて、トヨタ自動車<7203.T>や米ゼネラル・モーターズ(GM)<GM.N>などとコンソーシアム(企業連合)を立ち上げると発表した。
名称は「自動運転車コンピューティング・コンソーシアム(AVCC)」で、3社に加え、部品メーカーのデンソー<6902.T>や独ボッシュ[ROBSCJ.UL]、独コンチネンタル<CONG.DE>のほか、アームの技術を採用する半導体の米エヌビディア<NVDA.O>とオランダのNXPセミコンダクターズ<NXPI.O>も参加する。
自動車メーカーや情報技術(IT)企業が自動運転車の開発を進める中、専門家の間では車両に搭載されるチップの数が増えると予想されている。しかし、自動運転ソフトウエアの開発で現在使われている試験車両は、データセンターなどで使う、サイズが大きく消費電力も多いチップを搭載している。半導体や自動車メーカーは、チップの小型化と消費電力削減を大幅に進める必要性で一致している。
関連記事
米当局者は6月28日、米国とイランがホルムズ海峡の支配をめぐる攻撃を停止することで合意し、両国間の了解覚書(MOU)に関する技術協議を継続すると述べた。
欧州経済の低迷を機に、ケインズ主義の「節約のパラドックス」を痛烈に批判する論評。過剰消費と政府債務が招いたゾンビ国家化を指摘し、真の経済成長には安易な金融緩和ではなく、地道な「貯蓄と投資」こそが必要だと説く
国際決済銀行(BIS)は28日「年次経済報告(Annual Economic Report)」を発表し、現在の人工知能(AI)投資ブームにバブルリスクがあると警告した。
トランプ氏によるイラン核施設への軍事攻撃を支持する政治評論。核開発の手遅れになる前の「行動」こそが、危機を回避し世界をより安全にしたと論じる
イランのイスラム革命防衛隊は29日、バーレーンとクウェートに向けて新たな無人機とミサイルを発射した。米軍は27日、イラン軍の標的に対して新たな攻撃を実施した。トランプ大統領は「停戦崩壊もあり得る」と警告を発している