米人気アニメ「サウスパーク」は最新エピソードで中国当局を猛烈に批判した(Getty Images)

「サウスパーク」最新話、中国の言論統制や臓器狩りを描写 当局に皮肉の謝罪

米大人向けアニメ「サウスパーク」の最新エピソードが中国当局による強制臓器摘出、強制収容所での殺人、言論統制、習近平国家主席を思い浮べるクマのプーさん、香港の抗議活動などの内容に触れたため、中国当局は7日、同アニメに関するネット情報を徹底的に封じ込め、放送禁止にした。

「サウスパーク」は政治や社会問題を風刺するコメディアニメで高い人気を博している。今までにエミー賞5回を受賞した。

中国共産党政権設立70周年に当たる10月1日、「サウスパーク」シーズン23の第2話が放送された。同エピソードは、「中国のバンド(Band in China)」というタイトルが付けられた。ひと儲けをしようする主人公スタン(Stan)と父のランディ(Randy)が中国に入り、さまざまな体験した出来事を通じて、中国当局にとって都合の悪い内容を次々と取り上げた。

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