米、シリア北部「安全地帯」に地上軍投入せず
[ワシントン/イスタンブール 18日 ロイター] – 米国のエスパー国防長官は18日、トルコがシリア難民帰還に向けシリア北部に設置する「安全地帯」について、米国は地上軍を投入しないと述べた。
エスパー長官は記者団に対し「安全地帯の設置に向け、米国は地上軍を投入しない」と表明。ただ「米国はトルコ、および(トルコがテロ組織と見なす)シリア民主軍(SDF)の双方と連携し続ける」と述べた。
こうした中、トルコのエルドアン大統領は同日、ペンス米副大統領とシリア北部でのクルド人勢力に対する軍事作戦を5日間停止することで前日に合意したことを受け、シリア北東部12カ所に監視所を設置する方針を表明。トルコがシリア難民帰還に向け設置する安全地帯は停戦合意より大幅に広くなることも明らかにした。
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