米有力上院議員、先進技術の対中輸出規制強化を政府に要請

[ワシントン 18日 ロイター] – 米上院民主党のチャック・シューマー院内総務と共和党のトム・コットン上院議員は18日、AI(人工知能)などを含む先進技術の対中輸出規制を迅速に強化するよう、政府に要請した。中国の軍事力拡大に利用されるとの懸念がある。

ロス商務長官宛ての書簡をロイターが入手した。商務省は2018年の法律に基づき、同年11月に先進技術の輸出管理強化に向けた規制案の策定プロセスを開始したが、1年経った今も規制案を示していない。

シューマー、コットン両氏は書簡で「先進技術に関する判断には技術的課題があることを理解しているが、これらの技術が軍事的ライバルに輸出されるのを防ぐため、指針策定に向けた商務省の迅速な行動が必要だ」と指摘した。

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