ロシア製ミサイル、NATO防衛システムと統合せず=トルコ高官
[アンカラ 26日 ロイター] – トルコの大統領報道官は、ロシアから購入したミサイル防衛システム「S400」を北大西洋条約機構(NATO)の防衛システムや防空システムに統合することはないと述べた。トルコ国営・アナドル通信が26日に報じた。
米国やNATO加盟国は、トルコがNATOと対立するロシアからS400を購入したことに強く反発。米国は最新鋭ステルス戦闘機「F35」の共同開発プロジェクトからトルコ企業を排除し、売却を凍結した。
同報道官はベルリンでの外交政策関連会合で「技術面での作業をまだ進めている状態だが、S400はNATOの防衛システムや防空システムに統合されない」と述べ「独立したシステムとして運用する。この問題に対する懸念は緩和される」と説明した。
関連記事
トランプ米大統領はイランの核開発計画を巡るテヘランと米国の交渉が進む中、イランのハメネイ師はもっと警戒すべきとの認識を示した
パナマ最高裁は1月29日、CKハチソン・ホールディングスの子会社であるパナマ・ポーツ社が保有する運営権は違憲であるとの判断を示した。
米国とイランは6日にも交渉を行う予定だが、その直前、米海軍の空母リンカーンがイランの無人機を撃墜する事態が起きた。小規模な軍事的緊張が生じる中でも、トランプ氏は交渉は予定どおり実施すると強調している
ガラパゴスからガーナ、西フィリピン海に至るまで、中国の漁船団が権力行使の手段として用いられていることは明らかだ
豪州に影響が及んだ世界的な乳児用粉ミルクの回収について、発生源が中国・武漢のバイオテクノロジー企業に特定された。